チケット販売 | 一般販売:平成19年7月28日(土) emo倶楽部先行販売:7月21日(土) 10:00~(会員割引 10%) |
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チケット料金 | GS席 8,500円 | S席7,000円 | A席6,000円 |
B席 4,500円 | 学生席 2,000円 (当日指定25歳以下の学生の方) |
チケット取扱窓口
- iichiko総合文化センターインフォメーション(窓口販売のみ)
- チケットぴあ(Pコード:261-879)
TEL:0570-02-9966/0570-02-9999トキハ会館/トキハ別府店/ファミリーマート各店 - ローソンチケット(Lコード:85734)
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TEL:097-538-1386
Profile/プロフィール
フランス国立リヨン管弦楽団
1969年リヨン市の本格的なオーケストラとしてローヌ・アルプス管弦楽団の名で創設、初代音楽監督にルイ・フレモーを迎える。1983年に新たにリヨン歌劇場のオーケストラが誕生した後は、名称を現在のリヨン管弦楽団に変え、もっぱら交響楽のレパートリーに取り組んでいる。
セルジュ・ボド、エマヌエル・クリヴィヌ、デイヴィッド・ロバートソンら歴代の音楽監督のもと発展を遂げ、ロンドン・プロムスやカーネギーホールなどヨーロッパ、アメリカの各地にツアーし、日本も3度訪れている。2002年にはパリ・シャトレ座でソプラノのジェシー・ノーマンとシェーンベルク「期待」およびプーランク「声」を演奏。ソリストにはこのほか、アルゲリッチ、ツィメルマン、ルプー、ヨーヨー・マ、レーピン、キーシン、エマール、シャハムらトップ・アーティストが名を連ね、ベリオ、ペンデレツキら現代を代表する作曲家も自作を指揮。数多くの新作初演も手掛けている。録音も「バルトーク作品集」「ブーレーズ作品集」はじめ注目すべきレパートリーをリリース。
2005年9月、準・メルクルがロバートソンを継いで音楽監督に就任。
指揮:準・メルクル
1959年ミュンヘン生まれ。ハノーファー音楽院で学んだ後、チェリビダッケに師事して決定的な影響を受け、さらにタングルウッド音楽祭でバーンスタイン、小澤征爾に学ぶ。
1993年ウィーン国立歌劇場に「トスカ」でデビューして圧倒的な成功を収め、以後同歌劇場の常連として数々のオペラを指揮。1994年から2000年にはマンハイム州立劇場音楽監督および芸術監督を務めた。コヴェントガーデン王立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などにも次々デビュー、さらにドレスデン州立歌劇場、バイエルン州立歌劇場でも続々と上演を手掛け、オペラ指揮者として確固たる地位を築く。
コンサートでもハンブルク北ドイツ放送響、ミュンヘン・フィル、パリ管、ボストン響、シカゴ響、N響などに客演。2001年から4年がかりで上演された新国立劇場のワーグナー「ニーベルングの指環」チクルスで圧倒的な成功を収めるなど、日本でも多くのファンを魅了している。
2005年9月フランス国立リヨン管弦楽団音楽監督に就任。2007/08年シーズンからはライプツィヒ放送響首席指揮者も兼任する。
バイオリン:山田 晃子
1986年東京生まれ。2000年13歳でパリ国立音楽院入学、2005年最優秀で卒業。2002年ロン=ティボー国際コンクール史上最年少16歳で優勝。これまでにアヴィニョン国際コンクール、ドゥエ国際ジョルジュ・プレートル・コンクール優勝、ザルツブルク国際モーツァルト・コンクール2位、後に、ミュンヘン国際コンクール2位及び聴衆賞、ドイツ・オスナブリュック音楽賞、オランダ・ヘルマン・クレッバース賞を受賞。近年、ギドン・クレーメルの招待によりドイツ各地及びオーストリア・ロッケンハウス・フェスティバルに出演共演し好評を博す。
古典から近・現代曲までの幅広いレパートリーと豊かな表現力は、フランス・ドイツ音楽界で高い評価を得ている。現在パリを本拠にヨーロッパを中心に演奏活動を行っている。
- 開演しますと、客席への入場を制限いたします。お早めにご来場ください。
- 一度購入されたチケットの払い戻し・交換等はできません。
- 未就学児のご入場はお断りいたします。
- 託児サービスをご利用いただけます。
(要予約:満1歳以上の未就学児対象。有料:2100円/お一人様。11月1日(木)17持までにお申込みください。
TEL 097-533-4004) - 車椅子席のお問い合わせ・ご予約は、(財)大分県文化スポーツ振興財団へ直接お申込みください。
TEL 097- 533-4004 - 公演の内容等は、やむを得ない事情により変更になる場合があります。
協賛:富士通株式会社 後援:TOSテレビ大分