○クリスマス賛美歌メドレー
○カルメン組曲より“アラゴネーズ”：ビゼー
○エリーゼのために：ベートーヴェン
○連作交響詩「我が祖国」より“モルダウ”：スメタナ
○オブラディ・オブラダ：レノン＆マッカートニー
○チャイコフスキー３大バレエ・メドレー
　「白鳥の湖」より“情景”
　「眠りの森の美女」より“ワルツ”
　「くるみ割り人形」より“ロシアの踊り”　ほか

※都合により曲目が変更となる場合があります。予めご了承下さい。

青島広志（お話・指導・ピアノ ほか）

　1955年生まれ。東京芸術大学院主席修了。修了作品のオペラ「黄金の国」（遠藤周作・原作）が同大図書館に購入され、過去2回の東京都芸術祭主催公演となる。作曲家としては「火の鳥」（手塚治虫・原作）「黒蜥蜴」（三島由紀夫・原作）のほか7作のオペラ、「マザー・グースの歌」などの合唱曲、「イソップ動物記」「モチモチの木」などの管弦楽曲に至るまで、広い範囲の作品を残している。指揮者、ピアニストとしても活躍し、近年ではコンサートやイベントの企画から出演まで任されることが多い。
　NHK「ゆかいなコンサート」初代総監督を8年つとめ、現在もNHKラジオ「みんなのコーラス」「高校音楽講座」に出演。また、東京芸術大学・都留文科大学・都立芸術高校各講師、東京室内歌劇場運営委員、日本現代音楽協会、作曲協議会会員。
　近年は日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等に頻繁に出演し大きな話題となる。出演するコンサートは毎回大きな反響を呼んでいる。

ブルーアイランド楽団（室内オーケストラ）

　在京オーケストラの主要メンバーを中心に結成された室内オーケストラ。メンバーの多くが国内外のコンクールで入賞経験を持ち、ソロ・室内楽・オーケストラなど多方面で活躍している。ブルーアイランド楽団としては、今回のクリスマスコンサート・ツアーを皮切りに、今後も、青島広志氏監修の下、全国各地で活動が予定されている。

開催日時	2010年12月17（金）　開演：17時30分
会　場	iichiko　アトリウムプラザ
出演者	樫の実少年少女合唱団
ゲスト	青島広志

樫の実少年少女合唱団

　1979年7月に津久見市の生涯学習の一環として発足し、今年で31年目を迎えます。
現在、幼稚園児から高校生まで約100名の団員が、子どもでなければ表現できない児童合唱の世界を追求し、“より楽しく より美しく”を目標に練習しています。
数多くの演奏活動だけでなく、病院、養護学校、介護老人保護施設等を訪問する奉仕活動も15年以上続けています。合唱を通してより多くの方々とお友達になり、少しでも心豊かな人に成長できることを願いながら、みんなで楽しく歌っています。