渇いた太陽

公演名渇いた太陽

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日時2013年12月4日(水)
時間開場18:00 開演18:30
会場iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール
テネシー・ウィリアムズ
演出深作健太
出演 浅丘ルリ子 上川隆也
貴城けい 川久保拓司 内田亜希子 俊藤光利 井坂俊哉 渡辺 哲
料金7,000円(emo倶楽部 6,300円)
(全席指定)
チケット取扱一般販売開始 2013年9月7日(土) emo倶楽部販売開始 2013年9月1日(日)

iichiko総合文化センター 1階 インフォメーション097-533-4006
チケットぴあ(セブンイレブン各店)(Pコード:431-642)0570-02-9999
ローソンチケット(ローソン各店) (Lコード:89171)0570-084-008
トキハ会館097-538-3111
中央町プレイガイド「ビートパワー」097-538-1386
別府エトウ南海堂0977-22-0827
主催・お問い合わせ大分県芸術文化ゾーン創造プロジェクト実行委員会
事務局(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団 097-533-4004
後援TOSテレビ大分
制作協力東宝
企画・製作日本テレビ
注意・備考 ・開演中のご入場については、制限させていただく場合がございます。お早めにご来場ください。
・未就学児童のご入場はお断りいたします。

 大女優アレクサンドラは、次第に美貌が衰え、人気も無くなり、ついに映画界に嫌気がさして失踪してしまいます。彼女はビーチボーイをしていたチャンスと出会い、彼を付き人に雇い、南部の町セント・クラウドへ逃避旅行に出かけます。実はチャンスはアレクサンドラを利用して、ハリウッドで名声を得ようと目論んでいました。セント・クラウドはチャンスの故郷、ここで彼はかつての恋人ヘブンリーと再会し、一緒に町を出ようと彼女に持ちかけます。そんな中、アレクサンドラに思いもよらない出来事が起こります。やがて、そのことがアレクサンドラの運命を変え、そしてチャンスの人生をも狂わせてしまうのでした−。

 アメリカを代表する劇作家、テネシー・ウィリアムズが1959年に書き下ろした『Sweet Bird of Youth』は、上昇志向が強く、したたかな企みを抱く青年、そして、年齢とともに美しさが翳り、容姿に絶望を感じる女優、これらの2人を中心に、多彩な人物が交錯し繰り広げる、愛憎と刹那の人間模様を描いた名作として知られています。1962年には、『渇いた太陽』(邦題)として、ポール・ニューマン、ジェラルディン・ペイジなどの出演により、映画化され、世界各地でヒットしています。

作:テネシー・ウィリアムズ 訳:平田綾子 演出:深作健太 美術:伊藤雅子 照明:笠原俊幸 音響:長野朋美
衣裳:宮本宣子 ヘアメイク:宮内宏明 演出助手:松森望宏 舞台監督:小川 亘 プロデューサー:松村英幹
宣伝美術:森 岳也 宣伝写真:長嶋正光 宣伝スタイリング:西川利糸子 宣伝ヘアメイク:真知子