公演名 | 平成25年度 劇場・音楽堂等活性化事業 iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ 第5回定期演奏会 |
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日時 | 2014年3月30日(日) | |||||||||||
時間 | 開場13:15 開演14:00 | |||||||||||
会場 | iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ | |||||||||||
出演者 | 指揮:下野竜也 Violin:川瀬麻由美 | |||||||||||
曲目 | モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492 モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 ベルリオーズ/幻想交響曲 Op.14 | |||||||||||
料金 | 一般2,000円、大学・高校生700円、中学生以下500円 (全席自由) ※5歳未満入場不可 | |||||||||||
チケット発売 | チケット好評発売中 | |||||||||||
チケット取扱 |
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主催 | 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 | |||||||||||
助成 | 文化庁 | |||||||||||
特別協賛 | 株式会社大分銀行、三和酒類株式会社 | |||||||||||
後援 | 大分県、大分県教育委員会、大分県社会福祉協議会、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、 TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、大分ケーブルテレコム、シティ情報おおいた | |||||||||||
注意・備考 |
・演奏中および楽章間の客席への入退場は制限させていただきます。 ・やむを得ない事情により、出演者、演奏曲目、曲順などが変更される事があります。 ・一度購入されたチケットの払い戻し・交換等はできません。 ・5歳未満のお子様の同伴はご遠慮下さい。無料託児サービスをご利用下さい。 [要予約:申込みは2014年3月27日(木)まで。満1歳児から未就学児まで。定員10名] ・車椅子席は大分県芸術文化スポーツ振興財団へお電話でお問合せください。 |
次代を担う子どもたちが、オーケストラのレッスンを通じて真のアンサンブル精神を学び、豊かな感性を磨くとともに本格的なホール付オーケストラへ育っていくこと、さらに地元大分の音楽シーンの活性化を目指し2009年4月に結成。芸術監督以下、すべてのパートに、主にNHK交響楽団などから講師を招聘し、地元講師陣とともに指導にあたっている。iichiko総合文化センターでの演奏会以外にも、医療福祉教育施設等での演奏活動にも積極的に取り組んでいる。
団長 | 中山 欽吾 | iichiko総合文化センター館長 |
芸術監督 | 篠崎 史紀 | NHK交響楽団第1コンサートマスター |
音楽監督 | 川瀬 麻由美 | 大分県立芸術文化短期大学教授 |
団員構成 |
ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス フルート オーボエ クラリネット ファゴット ホルン トランペット トロンボーン ティンパニ・打楽器 計 |
38 3 8 3 4 5 6 3 5 4 5 4 88 (2014年1月末現在) |
1969年鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール<指揮>優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴び、以降、国際的な活動を展開。国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、海外においても、ローマ・サンタ・チェチーリア管、ミラノ・ヴェルディ響、ストラスブールフィル、ボルドー管、ロワール管、ウィーン室内管、カンヌPACA管、チェコフィルハーモニー管、シュツットガルト放送響、南西ドイツフィルコンスタンツ、シリコンバレー響など次々と客演を重ねている。 2006年に読売日本交響楽団の初代正指揮者に迎えられ、ヒンデミットとドヴォルジャークを軸としつつ新作初演まで取り組む意欲的な姿勢とプログラム構成で高い評価を得る。2013年4月には同団首席客演指揮者に就任。2014年4月からは京都市交響楽団の常任客演指揮者に就任することが発表された。2011年から音楽監督を務める広島ウインドオーケストラとは、吹奏楽の分野に新たな一石を投じる活動で注目を集めている。上野学園大学音楽学部教授として後進の指導にも情熱を注いでいる。 これまでに、2002年出光音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞、2006年第17回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2007年第6回齋藤秀雄メモリアル基金賞、平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。
桐朋学園大学卒業。篠崎永育、広瀬大喜、故東儀祐二、故鷲見三郎、辰巳明子、海野義雄の各氏に師事。 これまで、東京ゾリステンのコンサートマスターを経て、1991年東京シティフィルハーモニック管弦楽団のアシスタントコンサートマスターに就任。 1993年より、皇太子殿下を団長とする梓室内管弦楽団のコンサートマスターを務め、ロイヤル・チェンバーオーケストラのコンサートマスターとしても活動。 小澤征爾、ロストロポーヴィッチ両氏によるキャラバンコンサートに出演。 1994年にはサイトウキネンオーケストラのメンバーとして、ヨーロッパ・松本公演に参加。 読売日本交響楽団、札幌交響楽団、仙台フィル、神奈川フィル、名古屋フィル等の客演コンサートマスターとして活動。 近年では大阪フィルのゲストコンサートマスター、九州交響楽団の首席奏者として活動を続ける。 2002年 大分県立芸術文化短期大学音楽科助教授に就任。 2003年 大分『音の泉ホール』にてリサイタル開催。 2006年~2011年、ウィーン弦楽トリオのメンバーと数回に渡り、ウィーンのコンチェルトハウスや東京のHAKUJUホールなどで室内楽のコンサートで共演。またスイスにてCD録音。(CD発売中) 第16回(2006年)並びに第20回(2010年)日本クラシック音楽コンクールにおいて、優秀指導者賞を受賞。 現在、大分県立芸術文化短期大学教授、大分県立緑丘高等学校非常勤講師。iichikoグランシアタジュニアオーケストラ音楽監督。