公演名 | iichiko presents 小林道夫 生誕80年記念室内楽コンサート 小林道夫+ウェールズ弦楽四重奏団 |
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日時 | 2014年7月7日(月) | |||||||||||||||
時間 | 開場18:30 開演19:00 終演予定21:00 | |||||||||||||||
会場 | iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール | |||||||||||||||
出演 | 小林道夫 ウェールズ弦楽四重奏団 (Vn﨑谷直人、Vn三原久遠、Va横溝耕一、Vc富岡廉太郎) | |||||||||||||||
曲目 | オール・モーツァルトプログラム 1.ディヴェルティメント ヘ長調 K.138 2.ヴァイオリンソナタ第28番 ホ短調 K.304(小林+﨑谷) 3.ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478(小林+三原+横溝+富岡) 4.弦楽四重奏曲第19番 ハ長調「不協和音」K.465 5.ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K.414 ≪ピアノ五重奏版≫ | |||||||||||||||
料金 | S席4,000円 A席3,000円 B席2,000円 U25割引 半額(A~B席のみ・25歳以下対象) ※iichiko総合文化センターのみ取扱 | |||||||||||||||
チケット発売 | 発売中 | |||||||||||||||
チケット取扱 |
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主催・問合せ | 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 大分市高砂町2-33 097-533-4004 | |||||||||||||||
後援 | 大分県芸術文化振興会議、大分合同新聞社、OBS大分放送、大分市、ゆふいんラヂオ局、大分県 |
日本が誇る世界的鍵盤楽器奏者の小林道夫が、2008年、ミュンヘン国際コンクールで入賞を果たしたウェールズ弦楽四重奏団と共演します。80歳を迎えた室内楽の名手でもある小林道夫と、平均年齢がまだ20代半ばの若き音楽家が全力でぶつかる演奏にご期待ください。
チェンバロ、ピアノ、室内楽、指揮など活動が多方面にわたる第一人者。特にバッハ演奏では最高の評価を得ており、毎年年末には「ゴルトベルク変奏曲」のリサイタルを開催している。室内楽プログラムも多彩で、長年のキャリアに裏付けられた深い解釈は日本のみならず、世界各地で高く評価されている。1956年毎日音楽賞・新人奨励賞、1970年第1回鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)、1972年ザルツブルク国際財団モーツァルテウム記念メダル、1979年モービル音楽賞を受賞している。現在、大分県立芸術文化短期大学客員教授。
桐朋学園の学生により2006年に結成。原田幸一郎、東京クヮルテットから指導を受ける。宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ、JTが育てるアンサンブルシリーズ他に出演。2008年ミュンヘンARD国際音楽コンクールで第3位となり東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たす。2010年から2年間バーゼル音楽院にてライナー・シュミット(ハーゲン四重奏団)のもとで研鑽を積む。2010年京都青山音楽賞受賞。2011年第7回大阪国際室内楽コンクール第3位。2008、2010、2011年度、松尾学術振興財団より助成を受ける。2013年より拠点を日本に移す。Hakuju Hallにて行われた藤倉大の個展で弦楽四重奏曲第2番「フレア」(2010)を好演。さらに紀尾井ホール主催公演にて本格的なリサイタルを成功に導く。2014年3月からはレジデント・アーティストとしてHakuju Hallで全3回のシリーズを担当している。