公演名 | 文化庁委託事業 平成26年度戦略的芸術文化創造推進事業 大分県立美術館開館記念 大分オペラフェスティバル〈二期会オペラ〉 パルマ王立歌劇場との提携公演 ヴェルディ作曲『リゴレット』 |
クリックすると PDFでご覧頂けます | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日時 | 2015年2月25日(水) | |||||||||||||
時間 | 開場17:45 開演18:30 上演予定時間約2時間50分(休憩2回含む) | |||||||||||||
会場 | iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ | |||||||||||||
出演 |
指 揮:アンドレア・バッティストーニ 演 出:ピエール・ルイジ・サマリターニ/エリザベッタ・ブルーサ 台 本:フランチェスコ・マリア・ピアーベ 作 曲:ジュゼッペ・ヴェルディ 合 唱:二期会合唱団 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 | |||||||||||||
料金 |
GS席13,000円 S席11,000円 A席9,000円 B席7,000円 C席5,000円 [友の会割引料金] GS席11,700円 S席9,900円 A席8,100円 B席6,300円 C席4,500円 ※U25 割引半額(A~C席のみ、25歳以下対象)U25割引券は、iichiko総合文化センターのみ取扱い | |||||||||||||
チケット発売 | 2014年10月25日(土)10:00 チケット発売開始 | |||||||||||||
チケット取扱 |
| |||||||||||||
主催 | 文化庁、公益財団法人東京二期会 | |||||||||||||
共催 | 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 | |||||||||||||
お願い |
・上演中の客席への入退場は制限させていただきます。 ・やむを得ない事情により、出演者などが変更されることがあります。 ・ご予約後の変更およびキャンセルはお受けできません。 ・公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻しはお受けできません。 ・未就学児の同伴はご遠慮ください。なお、満1歳以上の未就学児を対象とした無料託児サービスを行っております(要予約)。 ご希望の方は、2月22日(日)までに大分県芸術文化スポーツ振興財団までお申し込みください。 ・車椅子席のご予約はキョードー西日本(092-714-0159)まで、お電話でお申し込みください。 |
天才指揮者バッティストーニの究極のヴェルディ
オペラの本場イタリアパルマから豪華で美しい舞台が大分に上陸!!
アルフレード・クラウス、レオ・ヌッチら大歌手たちが名演を重ねてきたパルマ王立歌劇場伝統の舞台。
ヴェルディを観るなら、まずコレ!!
リゴレットは、好色男のマントヴァ公爵に仕える道化師。人を笑いの種にするため、他の家臣から憎まれている。この夜も、公爵に娘を弄ばれたモンテローネ伯爵を笑いものにしたため、伯爵から「呪われろ」と言われ、恐れおののく。
リゴレットにとって唯一の生き甲斐は美しいひとり娘ジルダのことだった。しかし、そのジルダは、学生に扮したマントヴァ公爵に口説かれ心を奪われる。さらに、ジルダは、リゴレットを恨む家臣たちに誘拐され、公爵の館に連れていかれてしまう。
娘を必死で探すリゴレットは公爵の館でジルダと再会。ジルダからマントヴァ公爵との一件を明かされ、復讐を心に誓う。
マントヴァ公爵は、酒場で殺し屋スパラフチーレの妹マッダレーナを口説いている。リゴレットは、ジルダに公爵のことを忘れさせようと、その様子を見せる。
リゴレットは殺し屋スパラフチーレに公爵の殺人を依頼。それを知ったマッダレーナはスパラフチーレを引き止めようとする。その一部始終を、ジルダも密かに耳にしていた。
真夜中、リゴレットはスパラフチーレから麻袋に入れられた約束の死体を受け取る。が、そのとき、死んでいるはずの公爵の歌声が。驚くリゴレットの前に横たわるものは、瀕死の愛娘だった−