公演名 | 大分ベートーヴェン・プロジェクト2020 ベートーヴェン・チクルス 九州交響楽団 大分公演 |
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日時 | 2020年12月13日(日) 開場16:00 開演17:00 終演予定19:00 | |||||||||||||
会場 | iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ | |||||||||||||
指揮 | 現田茂夫 | |||||||||||||
曲目 | ベートーヴェン 交響曲第2番 ニ長調 ベートーヴェン 交響曲第6番 ヘ長調「田園」 |
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料金 | GS席5,000円 S席4,000円 A席3,000円 B席2,000円 U25割半額(S~B席のみ) ※未就学児入場不可 12月7日開催のドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団と同時購入で1,000円割引 (iichiko総合文化センターインフォメーションのみの取扱い、U25割との重複なし) | |||||||||||||
チケット発売 |
10月16日(金) 10:00 友の会びび先行発売 11月 6日(金) 10:00 一般発売 | |||||||||||||
チケット取扱 |
こちらの公演チケットまたは半券を大分県立美術館でご提示いただくと公演当日または翌日に限り、
企画展およびコレクション展を団体割引料金にて観覧できます。 | |||||||||||||
特別協賛 | 三和酒類株式会社 | |||||||||||||
助成 |
文化庁 文化芸術振興費補助金、劇場・音楽堂等機能強化推進事業、 独立行政法人日本芸術文化振興会、一般財団法人地域創造 | |||||||||||||
後援 |
大分県、大分合同新聞社、NPO法人大分県芸振、 OBS大分放送、TOSテレビ大分、エフエム大分、ゆふいんラヂオ局、 J:COM大分ケーブルテレコム、シティ情報おおいた | |||||||||||||
主催・お問合せ | iichiko総合文化センター〔公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団〕 〒870-0029 大分市高砂町2-33 TEL.097-533-4004 | |||||||||||||
注意・備考 |
新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での公演となります。
・演奏中および楽章間の客席への入場は制限させていただきます。様々な制約の中ではございますが、ご協力をお願いいたします。 ・やむを得ない事情により出演者・演奏曲目・曲順などが変更されることがあります。 ・公演中止の場合を除き、予約・購入後のキャンセル・変更・払い戻しはできません。 ・営利を目的としたチケットの転売は法律で禁止されています。 転売されたチケットは無効となる場合がございますので、ご注意ください。 ・未就学児童の同伴はご遠慮ください。無料託児サービスをご利用ください。 (要申込:12月8日(火)17:00まで。満1歳児から未就学児まで。定員10名) ・無料託児サービスおよび車いす席のお問合せ・ご予約は iichiko総合文化センター企画普及課(097-533-4004)までご連絡ください。 |
ベートーヴェン各交響曲の聴きどころはもちろん、その他の主要作品も含めてベートーヴェンの「凄さ」を、
今回のチクルスプロジェクトで第3番・第8番などを指揮する森口真司氏がわかりやすくお話しします。
事業名 | ベートーヴェンレクチャー |
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開催日程 |
第1回 第1番~第4番 9月16日(水) 18:00~19:30 (開場 17:30) 第2回 第5番~第8番 10月14日(水) 18:00~19:30 (開場 17:30) |
会場 | iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール |
講師 | 森口真司(大分県立芸術文化短期大学) |
入場料 | 無料 ※ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団のチケットを購入者限定としていましたが、 発売日が延期となりましたので、どなたでもご参加いただけます(各回先着340名様)。 iichiko総合文化センター1階インフォメーション、電話またはホームページにてお申込みください。 |
チケット受付 |
8月28日(金)10:00 友の会びび先行発売 9月 7日(月)10:00 一般発売 |
現田 茂夫 (指揮) Shigeo Genda, Conductor
東京生まれ。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)で汐澤安彦、三石精一両氏に師事。その後東京藝術大学で佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。1985年安宅賞受賞。 1986年二期会オペラ「ヘンゼルとグレーテル」でオペラ・デビュー後、「こうもり」等で二期会オペラで活躍する一方、オーケストラコンサートでも実績を積む。1987年、新星日本交響楽団指揮者に就任。1988年来日中のドレスデン・フィルに客演。 1990年新星日響とヨーロツパ演奏旅行。同年ウィーン国立歌劇場に国費留学。1991年スロヴァキア・フィルに客演。1992年プラハ国立歌劇場日本公演の指揮者として客演。同年プラハ交響楽団の定期公演に初登場し、翌年“プラハの春”での“佐藤しのぶリサイタル”は、センセーショナルにヨーロツパで放送された。 1996年より13年間神奈川フィルハーモニー管弦楽団を指導し飛躍的に躍進させ、その功績も称えられ2009年4月より名誉指揮者の称号を得る。他の主要オーケストラとも数多く共演し高評を得ている。 また、世界的チェリスト故ロストロポーヴィチと皇后陛下の古希祝賀コンサート等で共演し高い評価を得た。 オペラ指揮者としても経験豊かで、関西二期会、東京二期会を中心に数多くの公演を行なっている。 “佐藤しのぶドラマチック・リサイタル”(全国ツアー)、“夕鶴”のカザフスタン/ウズベキスタン/東京公演、“天守物語”等、日本のオペラも積極的に行なっている。 2004年秋にはブラチスラヴァでスロヴァキア国立歌劇場の「椿姫」を指揮し、さらに同日本公演でも好評を博した。 2002年から15年は錦織健プロデュースオペラの音楽監督も務め全国公演。2011年はアンサンブル金沢と金沢歌劇座・兵庫県立芸術文化センター他(5都市6公演)で「椿姫」を公演。14年には市川右近(現三代目市川右團次)新演出“夕鶴”の全国公演も行い高評を得、16年に再演を行った。 アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア/トレント)の審査員や、NHKの「FMシンフォニー・コンサート」のパーソナリティを3年間務めるなど、バラエティに富んだ活動を行なっている。
九州交響楽団 (管弦楽) The Kyushu Symphony Orchestra
1953年創立。1973年に改組、のち財団法人化を経て2013年から「公益財団法人九州交響楽団」となり、九州の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市“福岡”に本拠地を置く。
初代常任指揮者・石丸寛(現・永久名誉音楽監督)。その後、森正、安永武一郎(現・永久名誉指揮者)、フォルカー・レニッケ、黒岩英臣、小泉和裕、山下一史、大山平一郎、秋山和慶が歴任し、2013年からは小泉和裕が音楽監督を務める。また桂冠指揮者に秋山和慶、名誉客演指揮者に小林研一郎を擁する。
アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、中学生の未来に贈るコンサート、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ポップス、映画音楽、ファミリーコンサートなど福岡県を中心に九州各地で年間約130回の演奏活動を行っている。
これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。
公式SNS:facebook / twitter / Instagram / YouTube九響チャンネル