ご来場のみなさまへ感染症対策にご協力をお願いいたします。
● 必ずマスクを着用しての入場をお願いします。
● 新型コロナウイルス感染の予防・拡散防止のため、会場入口にて検温及び入場制限を行います。
● 手洗い、消毒液のご利用をお願いいたします。
● 咳、のどの痛み、だるさ、発熱などの体調不良を感じる場合には、ご来場をお控えください。
● ご協力いただけない方は、入場をお断りいたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公演が中止・変更になる場合があります。最新情報はHPをご覧ください。
公演名 | ワンコインリレーコンサート vol.2 日本舞踊 桃太郎 |
クリックすると PDFでご覧頂けます | ||||||||||||
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日時 | 2021年1月23日(土) 開場13:00 開演13:30 終演予定15:30 | |||||||||||||
会場 | iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール | |||||||||||||
出演 | 藝○座(げいまるざ) | |||||||||||||
料金 | 500円 指定席/障がい者の介添者1名・高校生以下無料 ※0歳から入場できます。 | |||||||||||||
チケット発売 | [びび会員]2020年11月20日(金) [一 般]2020年11月27日(金) | |||||||||||||
チケット取扱 |
※車いす席、ヒアリングループ、イヤーマフ、Ontennaのご予約はお電話で 097-533-4004 | |||||||||||||
主催 | iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団] おおいた障がい者芸術文化支援センター | |||||||||||||
後援 |
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特別協賛 | 三和酒類株式会社 | |||||||||||||
お問合せ | iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団] | |||||||||||||
注意・備考 |
新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での公演となります。
・やむを得ない事情により、出演者などが変更される場合があります。様々な制約の中ではございますが、ご協力をお願いいたします。 ・ご購入されたチケットの変更、キャンセルは講演中止の場合を除きできません。 |
障がいがある人もない人も、子どもから大人までが、劇場という非日常の空間を体験できるプログラムです。
「なぜ客席が暗くなるのか」「どうして大きな音がなるのか」といった劇場の当たり前の鑑賞ルールやマナーも学ぶことができます。
昔話「桃太郎」をみーんなで楽しみませんか?各種鑑賞支援を用意して、皆さんのご来場お待ちしております。
- ごあいさつ
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吐合 紀子(おおいた障がい者芸術文化支援センター長)
- 感じる
13:40-15:00
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日本の伝統芸能である舞踊を古典と新作の2つをご覧ください
出演:褻○座(げいまるざ)長唄「水仙丹前」(約15分)
扇子、毛槍、猿若紐など沢山の小道具を用いる、華やかな舞踊です。
日本舞踊ワークショップ(約15分)
日本舞踊ってどんなもの?楽しく、わかりやすく日本舞踊の魅力を解説いたします。
新作日本舞踊「桃太郎」(約30分)
言わずと知れた昔話『桃太郎』。誰もが楽しめる、圧倒的なパワーでお送りする大スペクタクル舞踊劇です。藝○座でしか見られない新たな日本舞踊は必見です。桃太郎の鬼退治を日本舞踊の魅力満載でお送りいたします。
- 考える
15:10-15:30
-
その場にいた人がどのように体験したかみんなで共有してみましょう
藝○座(げいまるざ)とは、
東京藝術大学音楽学部邦楽科日本舞踊専攻卒業生による若手日本舞踊家集団。
日本舞踊を幅広い世代に広げ、今までにないエンターテイメント性溢れる舞台を創ることを目指し、2006年に『藝○座』を結成した。以来、自主公演を始め、地方公演、ニューヨーク、メキシコ、スペインでの海外公演、NHKの番組に出演など、年々、『藝○座』の活躍の場は広がっている。
2019年には、宇佐市、延岡市、下関市での藝○座ツアー公演を開催、好評を博した。
花柳 静久郎 (はなやぎ・せいくろう)
大分県大分市出身。
幼少より花柳久鶴に師事、上京後、花柳基に師事。大分舞鶴高等学校を経て東京藝術大学を卒業。スラリとした体格を生かした繊細で美しい舞踊を得意とする一方、アクの強い役も難なくこなすキャラクターは、若手舞踊家のなかでも一目置かれる存在。新春舞踊大会 会長賞などを受賞。日本体育大学非常勤講師。
現在、大分市、豊後高田市、福岡市、東京に稽古場を持ち、舞踊家活動を行う。「いづみ会」主宰。
藤間 直三 (ふじま・なおぞう)
東京都出身。
藤間秀之助に師事。超人的な身体能力を生かし、キレのある技が光る俊英。元気で明るいキャラクターで、藝○座のムードメーカー。全国舞踊コンクール邦舞1位、文部科学大臣賞受賞。
各流派合同新春舞踊大会 会長賞など受賞。「藤弥会」、「直三の会」主宰。
泉 葵三照 (いずみ・あおいみしょう)
福岡県糟屋郡出身。
幼少期より泉徳三照に師事、上京後、ニ代目宗家泉徳右衛門に師事。舞台映えする体格を生かしたダイナミックで大らかな踊りを得意とする一方、女性らしい繊細な表現も併せ持つ。今回は唯一の女性舞踊家。現在は同大学大学院生として論文執筆に奮闘中。
花柳 美匠治郎 (はなやぎ・みしょうじろう)
大分県竹田市出身。
花柳芳美治に師事、上京後、花柳輔太朗に師事。
古典から創作まで独創性と個性を併せ持つ。長い手足を生かし、空間を作り出す大きな舞台が魅力。大分県立芸術緑丘高等学校美術科日本画専攻から東京藝術大学音楽学部邦楽科へ入学。美術、音楽共に芸術を追求している。全国舞踊コンクール邦舞第2位。
花柳 梨道 (はなやぎ・りどう)
山口県出身。
幼少より花柳梨太郎に師事、上京後、花柳源九郎に師事。
小柄で可愛らしい見た目とストイックさを併せ持つ藝○座の弟的存在。水中を漂うようなしなやかな踊りは人魚を彷彿とさせる。