2025年
11月19日
由布市立阿南小学校

今日は由布市立阿南小学校にお邪魔しました。
細い山道を抜け、民家が連なる奥に校舎が佇んでいました。阿南小学校は全校児童49人。全学年対象という事でどんな子たちが待っているのかワクワクしながら向かいました。
準備室で待機していると、ぞろぞろと足音が増えて元気な声も聞こえます。

最初は「英国の讃美歌による変奏曲」。ピアノの前奏が始まり、子どもたちの後ろのドアから演奏しながら登場。最初は緊張気味の子どもたちでしたが、近くに寄ったり楽器を近づけて大きな音を出すとびっくりした表情や嬉しそうな表情を見せてくれました。
時間が経つと緊張もほぐれてきたのか、ユーフォニアムってどんな音に聞こえた?と質問をすると、大きい、優しい、柔らかい、高い音から低い音も出るなど、積極的に発表してくれました。
息をたっぷり使った「風の通り道」、早いパッセージを魅せる「Green Hill」、それぞれ注目してほしいところを伝え、息の使い方や指遣いを集中して見てくれました。
最後に児童のみなさんからのアンコールにお応えして「Euph.for you」を演奏しました。ユーフォニアムは私にとって、想いを音に乗せて伝える手助けをしてくれる大切な楽器。阿南小学校のみんなに出会えた喜びの気持ちを音に込めて演奏し、みんなも真剣に私の想いを受け取ってくれました。
これからもアウトリーチ活動を通して、ユーフォニアムの魅力を伝えていこうと思いました。
