iichikoグランシアタ
iichiko Grand Theater

アメリカンチェリーをふんだんに使った上品な内装に、オペラレッドの座席が映える。座席数は車椅子席12席を含む1966席。2層のバルコニー席を有する囲み式ホール形状は、ゆとりと快適さを重視しています。三面舞台には間口や高さを変えることが出来るポータルを設置し、オーケストラピット、4基の迫り、26本の吊り物バトンなどが備わっています。残響時間約1.5秒~2秒を実現した一流の音響設備と合わせ、オペラ、バレエ、演劇などからクラシックコンサートまであらゆるジャンルの最高の舞台芸術に対応できる高品位ホール・iichikoグランシアタ。優雅に響き渡る芸術の調べを身体いっぱいに浴び、永遠の感動を享受してください。

座席案内

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  • 1階席 1-7-36 から見たステージ
  • 1階席 1-14-9 から見たステージ
  • 1階席 1-14-23 から見たステージ
  • 1階席 1-14-44 から見たステージ
  • 1階席 1-21-3 から見たステージ
  • 1階席 1-21-35 から見たステージ
  • 1階席 1-28-11 から見たステージ
  • 1階席 1-28-24 から見たステージ
  • 1階席 1-28-44 から見たステージ
  • 2階席 2L-1-4 から見たステージ
  • 2階席 2L-4-2 から見たステージ
  • 2階席 2R-1-11 から見たステージ
  • 2階席 2R-9-3 から見たステージ
  • 2階席 2C-2-11 から見たステージ
  • 2階席 2C-4-32 から見たステージ
  • 3階席 3L-1-9 から見たステージ
  • 3階席 3R-2-1 から見たステージ
  • 3階席 3C-5-11 から見たステージ
  • 3階席 3C-2-34 から見たステージ

iichikoグランシアタ - 座席表
1-7-36 1-14-9 1-14-23 1-14-44 1-21-3 1-21-35 1-28-11 1-28-24 1-28-44 2l-1-4 2l-4-2 2r-1-11 2r-9-3 2c-2-11 2c-4-32 3l-1-9 3r-2-1 3c-5-11 3c-2-34

施設概要

名称/階

iichikoグランシアタ /1〜4階

舞台

多機能な三面舞台:主舞台400㎡、上手340㎡、下手320㎡

プロセニアム形式(ポータルタワー、ポータルブリッジによる可変):間口14~20m、高さ9~14m、奥行20m

舞台機構

オーケストラピット(100㎡)、走行式音響反射板、残響可変装置、吊り物バトン(26本)etc.

客席数

1966席(内車椅子席12席)

残響時間

1.5秒~2.0秒

映像

ビデオプロジェクター:6500ルーメン/1台

照明

受電容量:750KVA(3φ4W)

負荷回路:564回路

楽屋

楽屋101:定員7人(トイレ・シャワー付き/ピアノあり)

楽屋102、201、202:定員5人(トイレ・シャワー付き)

楽屋103、104:定員16人

楽屋105:定員17人

楽屋203、204:定員26人

楽屋205:定員39人

楽屋B01、B02:定員11人

施設の特徴

走行式音響反射板

広々とした三面舞台を装備したiichikoグランシアタは、オペラ、バレエ、演劇、コンサートなど様々な舞台芸術の展開を可能にした多機能ホールです。一流の音響設計技術の粋を集め、クラシック専用コンサートホールと変わらぬほど高品位な音環境づくりも目指しました。走行式音響反射板の設置は、交響曲に最適な残響時間2秒(満席時)を実現します。オーケストラが表現する、深く、豊かな響きの饗宴を、心ゆくまで堪能してください。

残響可変装置

公演の内容によって理想的な残響時間は微妙に違ってきます。舞台全体を使用するオペラや演劇等では、それぞれにあわせた理想的な残響時間が求められます。iichikoグランシアタでは、残響可変装置を稼動させて約1.5秒~2秒に微調整することで、より最適な音響空間に近づけます。ホールの命ともいうべき音づくりに対する徹底的なこだわりが、舞台芸術の感動を一層、際立てます。

観客席

ゆったりとくつろげるオペラレッドの座席。1階座席には背面に空調吹き出し口を装備し、観客席は常に最適温度を保てるようにしました。国内でも最新のこのシステムは、省エネ効果も実現しています。

楽屋

国内外のアーティストを迎えるiichikoグランシアタ。本番を前にリラクゼーションを促し、最高のコンディションで舞台を飾っていただくため、楽屋の居住性には細心の配慮を施しました。