17期 emoスタッフ専用ページ

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emoスタッフとは?

emo

emotion(感動・感激・情緒) えもいわれん(言葉にならないほど素晴らしい) enjoy more oita の略、情熱や感動をお伝えする という意味が込められています。

emoスタッフとは、iichiko総合文化センターを1998年の開館当初から支えてくれているボランティアスタッフです。
ご来場のお客様に夢のようなひとときをお届けする素敵なお仕事です。 ホールレセプショニストとして、必要な研修を受け 主催事業を中心にお手伝いしていただきます。

ホールレセプショニスト
コンサートホールという「非日常の空間」を楽しむため、そしてご来場いただくお客様のお気持ちを大切にするため、また出演者が舞台上で最高のパフォーマンスをできるように、本格的なサービスを担う接客係のことです。

任期

17期:2024年8月1日(木)~2026年5月31日(日)

研修内容

研修内容実習とレクチャーの両方の研修を行います。
お客様をお迎えするに必要な「心構え・姿勢や所作・実務」など日常生活にも役に立つことばかり!

私達こんな先生から指導をうけてます

研修講師 角屋里子(すみやさとこ)
株式会社東急文化村 Bunkamura オーチャードホールオープン当初より運営に関わり、レセプショニストマネージャーを務める。2007年から2022年まで昭和音楽大学音楽学部音楽芸術運営学科アートマネジメントコース非常勤講師として多くの学生を指導。
大分県立(iichiko)総合文化センターの開館準備期より、emoスタッフの運営・指導に携わる。また、別府アルゲリッチ音楽祭や渋谷ヒカリエ・東急シアターオーブ、ロームシアター京都、東京建物 Brillia HALL(池袋)などオープン時の接遇講師として活躍中。

emoスタッフの一日

emoスタッフが、どんなお仕事をしているのか、
1日の流れについてご紹介いたします!

主催行事当日

  1. 本日もよろしくお願いいたします!

    出勤

  2. 着替え・準備

  3. 集合ミーティング

    公演の種類によって対応が変わるため、その日のルール確認と情報共有を行います。

  4. 事前準備も丁寧に!

    • 配布チラシ準備

      チラシを挟み込み、ご来場いただいたお客さまにお渡しするプログラムセットをつくります。

    • 待機

      水分補給をしたり、開演に向けて情報を整理し気持ちをつくっていく時間です。

    • 客席チェック

      リハーサル時の忘れ物がないか一席ずつ確認します。

  5. ポジション打ち合わせ

    その日のルールに基づき各ポジションごとに入念な打ち合わせをします。

  6. いよいよ開場です!!

    開場

    チケットの確認作業、プログラムセットの配布、客席の案内などそれぞれが担当するポジションのお仕事をします。

  7. 開演

    休憩中

    お化粧室の場所や客席案内、開演時の扉の管理を行います。

    • 2部開演

    • 終演

    • 客席チェック

      忘れ物の確認を行なっています。

  8. 最後まで、おもてなしのプロ意識!

    ミーティング

    ホールレセプショニストとしての仕事を振り返ります。その日に起こった良いこと、困ったことを報告し合いお客さまに楽しんでいただくための情報を共有。皆でレベルアップしていきます。

  9. 終了

    おつかれさまでした!!

emoスタッフから寄せられた声

  • スタッフ間でも相互に尊重しあい、よりよい空間づくりを「共に行う」ことのできるスタッフを目指しています。
  • 研修では、言葉遣いや立ち居振舞いのアドバイス、接遇の方法や心を学ぶことができます!
  • お客様に対して心からのおもてなしをすることが出来、自分も楽しめるスタッフになれるよう心がけています。

お問合せ

(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団 企画普及課

TEL:097-533-4004