- 施設案内一覧
- iichikoグランシアタ
- iichiko音の泉ホール
- iichikoアトリウムプラザ
- 会議室
- iichiko Space Be
- 映像小ホール
- 県民ギャラリー
- 練習室
- 施設予約一覧
- iichikoグランシアタ
- iichiko音の泉ホール
- iichikoアトリウムプラザ
- 会議室
- iichiko Space Be
- 映像小ホール
- 県民ギャラリー
- 練習室
- 施設予約システム
西洋音楽発祥の地プロジェクト
バッハ・コレギウム・ジャパン
ブランデンブルク協奏曲 全曲演奏会
バッハの音楽を未来へ
「J.S. バッハの音楽は人類共通の財産です。バッハ・コレギウム・ジャパンは創設以来、日本から世界へ、バッハ音楽を発信し続けてきました。この素晴らしい音楽を一人でも多くの人と共有したい」
——そんな願いを乗せた音色が、西洋音楽発祥の地・大分で響きます。
指揮
鈴木優人
管弦楽
バッハ・コレギウム・ジャパン
曲目
ブランデンブルク協奏曲
料金
S席 5,000円
A席 4,000円
B席 3,000円
U25割 各席半額
(全席指定)
未就学児の同伴・入場はご遠慮ください。無料託児サービスをご利用ください。
[要申込:9月29日(木)17時まで。満2歳児から未就学児まで。先着5名]
託児サービス、車いす席のお問合せ・ご予約は iichiko 総合文化センター企画普及課[097-533-4004]までご連絡ください
チケット発売
[びび会員]2022年7月21日(木)10:00~
[一 般]2022年7月28日(木)10:00~
チケット取り扱い
主催・お問合せ
iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
大分市高砂町2-33 TEL 097-533-4004(土日祝日、休館日をのぞく10:00~17:00)
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
一般財団法人地域創造
特別協賛
三和酒類株式会社
後援
大分県、大分合同新聞社、月刊・シティ情報おおいた
バッハ・コレギウム・ジャパンにとって約20年ぶりの大分公演をブランデンブルク協奏曲全曲という珠玉の作品集とともに迎えられることをとても嬉しく思います。小さい頃から旅行で何度も訪れたこの地に是非バッハの音楽の魅力を存分にお伝えしたいと思います。
ピリオド楽器と呼ばれる、作曲家の時代様式を再現した楽器による演奏では、「バロック」のはずがまるで「ロック」のように「いま」の音楽として聴こえてくるはず。寺神戸亮さんや三宮正満さんを始めとする世界的な名手ぞろいのBCJの音楽をどうぞお楽しみに!
――鈴木優人
大分市出身、バイオリニストの廣津留すみれです。今回ふるさとの地でバッハ・コレギウム・ジャパンと共演できること、大変光栄に感じます!
BCJのメンバーの皆さんは、演奏が素晴らしいのはもちろんのこと、個性豊かで楽しいキャラクターをお持ちの方ばかりで、ご一緒するたびにハッピーなエネルギーを頂いています。また鈴木優人さんは、とても気さくなリーダーでありながらどんな公演も最高のステージに仕立ててくださる魔法使い。そんな皆さんとの大分でのステージ、本当にワクワクしていますし、ぜひ大分の皆さんに体感していただきたいです。そして、どこの温泉とどんな食べ物をメンバーさんに紹介したら良いか、早くも悩んでいます…!(笑)
――廣津留すみれ
鈴木優人指揮
Masato Suzuki
東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回(2021年度)渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演するほか、本年4月にはドイツ・ハンブルク交響楽団に客演。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズ、モンテヴェルディ:歌劇《ポッペアの戴冠》(2017)、ヘンデル:歌劇《リナルド》(2020)ではバロック・オペラの新機軸として高く評価され、後者は第19回佐川吉男音楽賞を受賞。2022年5月のグルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》(勅使河原三郎新演出)で新国立劇場に指揮者として初登場。NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演するほか、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」などメディア出演も多い。録音はBCJとのJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲集(BIS)、タメスティとのデュオ(Harmonia Mundi)など多数。調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。作曲、編曲はもとより、バッハの喪失楽章の復元も多数手がける。ブルーノート東京にも定期的に出演するなど、その活動に垣根はなく、各方面から大きな期待が寄せられている。九州大学客員教授。
バッハ・コレギウム・ジャパン管弦楽
Bach Collegium Japan
鈴木雅明が世界の第一線で活躍するオリジナル楽器のスペシャリストを擁して結成したオーケストラと合唱団。透明かつ劇的な合唱とオリジナル楽器による演奏は「アンサンブル全体が協和しながら光を発するかのような響きの美しさ(朝日新聞)」と高く評価されている。バッハの宗教作品を中心としたバロック音楽の理想的上演を目指し、日本国内のみならずライプツィヒ・バッハ音楽祭、BBCプロムス、カーネギーホール、コンセルトヘボウ等、活発な演奏活動を展開。
2013年度第45回サントリー音楽賞を鈴木雅明と共に受賞。1995年から時系列順で取り組んできた〈バッハ:教会カンタータシリーズ〉が2013年2月、全曲演奏・録音(全55巻)を完遂、14年“ヨーロッパのグラミー賞”と称されるエコー・クラシック賞エディトリアル・アチーブメント・オブ・ザ・イヤ一部門を受賞。モーツァルト《ミサ曲ハ短調》(17年)、J.S.バッハ《マタイ受難曲》(20年)が権威ある英国の音楽賞グラモフォン賞を受賞。20年秋上演の鈴木優人指揮・ヘンデル《リナルド》公演が21年第19回佐川吉音男音楽賞を受賞。
Tromba | 斎藤 秀範 |
Corno da caccia I | 福川 伸陽 |
Corno da caccia II | 藤田 麻理絵 |
Flauto I | 太田 光子 |
Flauto II | 浅井 愛 |
Flauto traverso | 鶴田 洋子 |
Oboe I | 三宮 正満 |
Oboe II | 荒井 豪 |
Oboe III | 小花 恭佳 |
Fagotto | 河府 有紀 |
Violino / Violino piccolo / Viola da braccio I | 寺神戸 亮 [Leader] |
Violino | 鳥生 真理絵 |
Violino | 廣津留 すみれ |
Viola / Viola da braccio II | 小峰 航一 |
Viola / Viola da gamba II | 深沢 美奈 |
Viola | 丸山 韶 |
Viola da gamba I | 福澤 宏 |
Violoncello | 上村 文乃 |
Violoncello | 西沢 央子 |
Violoncello | 髙橋 弘治 |
Violone | 西山 真二 |
Cembalo&Dir | 鈴木 優人 |