宇佐市立深見小学校さんにお邪魔してきました♪

新型コロナウイルスの影響を受け、とても久しぶりのおでかけクラシックコンサート。今回私たちprismは宇佐市立深見小学校におでかけしました！

少し肌寒い日でしたが、学校へ着くと先生方があたたかく迎え入れて下さり、心も身体もホカホカ。

久しぶりの公演と言うこともあって緊張しながら入念にリハーサルをし、いざ本番。あたたかい拍手と共におお〜ッという歓声も聞こえ、私たちの緊張もいつの間にかほぐれていき、終始和やかな雰囲気の中でいっしょに色々な曲を楽しみました。
これまでと違う試みで、今回は楽器体験を導入。ホルンの体験では実際に楽器を持ち、楽器の重さや冷たさを肌で感じてもらいました。演奏にチャレンジしてもらうと、『ぷぉ〜』というしっかりとした音が出て、あまりの素晴らしさに私たちの方がびっくり！

ピアノの体験では、ストップウォッチを使った競争に挑戦しました。先生に審判をお願いし、｢位置について、よーいどん！｣を合図にスタート！挑戦者の女の子が指替えをしながら上手に弾けていたので、またまたびっくり！

『ひとつひとつの指が生きているみたい！』『ホルンの音を聴いたの初めて！』との感想もあり、質問コーナーでは時間いっぱいたくさんの質問が飛び出し、私たち自身でも気付けないようなところもよく見ていて、感心しました。

浅井さん、浮島さん、と私たちの名前を覚えてくれたり、駆け寄って手を振ってお見送りまでしてくれて、嬉しい気持ちでいっぱいになった一日でした。
深見小学校の皆さん、またぜひ元気にお会いしましょう！ありがとうございました。