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iichiko presents 小林道夫×波多野睦美「冬の旅」
事前レクチャー
睦美ツアーズ!「冬の旅」
『冬の旅』ってどんな曲?これは1曲?どういう曲?曲目が日本のタイトルだから、日本語で歌う?
などなど「冬の旅」の基礎から学ぶチャンス!
この曲は男声で歌われることが多いのですが、女声の波多野睦美が歌うからこその解釈。その解釈をどのように音楽で表現するのか。文法や発音のテクニック的なことから、心情までを波多野睦美が丁寧に解説します。
講師
波多野睦美
料金
一般 500円
U25割 無料(要整理券)
チケット発売
[びび会員]2025年 7月 31日(木)10:00~
[一 般]2025年 8月 7日(木)10:00~
チケット取り扱い
後援
大分県、大分県教育委員会、大分合同新聞社、ゆふいんラヂオ局
主催・お問合せ
iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
大分市高砂町2-33
TEL.097-533-4004(土日祝日をのぞく10:00~17:00)
FAX.097-533-4009
MAIL.kikaku@emo.or.jp
波多野睦美メゾソプラノ
Mutsumi Hatano
英国ロンドンのトリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のイギリスのリュートソングでデビュー。以来レパートリー、活躍の場を広げ、バッハ「マタイ受難曲」、ヘンデル「メサイア」などの宗教作品、オラトリオのソリストとして寺神戸亮、鈴木雅明、C.ホグウッド指揮他の多くのバロックオーケストラと共演。オペラではモンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」皇后オッターヴィア、パーセル「ダイドーとエネアス」女王ダイドー、モーツァルト「イドメネオ」王子イダマンテなどを演じ、深い表現力で注目される。
現代の音楽では、作曲家から厚い信頼を得て、間宮芳生作品のアメリカでの世界初演、オペラ「ポポイ」、サイトウキネン武満徹メモリアル、水戸芸術館「高橋悠治の肖像」、サントリーホール「作曲家の個展2013権代敦彦」、サマーフェスティヴァル2016「ジャック・ボディ/死と欲望の歌とダンス」他に出演。
「歌曲の変容」と題したシリーズを2005年から王子ホールで続け、古楽から現代にいたる独自の歌曲プログラムビルディングを見せる。
放送では「NHKニューイヤーオペラコンサート」「名曲アルバム」「BSクラシック倶楽部」「日本の叙情歌」「題名のない音楽会」等に出演。
古楽器との共演による「イタリア歌曲集」(レコード芸術特選盤)など数多くの名盤の他、高橋悠治(作曲/ピアノ)との「猫の歌」、シューベルト「冬の旅」、栃尾克樹とのトリオによる「風ぐるま」などCD多数。大萩康司(G)とは映画音楽集「コーリング・ユー」、2019年10月にはギターと朗読によるCD「プラテーロと私」をリリース。同時に同名の詩画集(絵:山本容子)を発表。2020年末、CD「ねむれない夜〜高橋悠治ソングブック」をリリースし、各方面から高い評価を得た。他にも、バンドネオン北村聡との「想いの届く日」、上田知華「枕草子」など幅広いジャンルでの録音を多数発表。舞台作品としてディケンズ「クリスマス・キャロル」などの脚本・演出を手がける。
iichiko presents
小林道夫×波多野睦美「冬の旅」
ディースカウや中山悌一など名演奏家と共演した小林道夫が、豊かな表現力で詩の世界観を放つ波多野睦美と贈ります