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大分民俗芸能まつり
大分は芸能の宝庫!?
「 みんぞくげいのう ってなに?」そんな方も多いのでは。民俗芸能とは、地域の人々の暮らしの中で生み出され、伝承されてきた芸能のこと。神事でもあり、人々の娯楽でもあった各地域の芸能を、改めて見つめ直すことを目指して、新たにこのお祭りをスタートします。受け継がれ磨かれてきた所作、色鮮やかな衣装や道具、心躍るお囃子―。知られざる芸能の宝庫、「大分」と「芸能」の魅力を、あなたもぜひ再発見してください。
出演
臼坪杖踊り(佐伯市)
三輪流臼杵神楽(臼杵市)
宮園楽(中津市)
三宅獅子(竹田市)
御嶽神楽(豊後大野市)
総合司会
古谷敏郎(NHKアナウンサー)
料金
一般 500円
中学生以下 無料(要予約)
(全席指定)
チケット発売
[びび会員]2025年 10月 2日(木)10:00~
[一 般]2025年 10月 9日(木)10:00~
チケット取り扱い
ローソンチケットでは中学生以下のチケットの取り扱いはありません
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会、一般財団法人地域創造
特別協賛
三和酒類株式会社
協力
公益社団法人全日本郷土芸能協会
後援
大分県、大分県教育委員会、豊後大野市、臼杵市、中津市、佐伯市、竹田市、豊後大野市教育委員会、臼杵市教育委員会、中津市教育委員会、佐伯市教育委員会、竹田市教育委員会、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送
主催・お問合せ
iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
大分市高砂町2-33
TEL.097-533-4004(土日祝日をのぞく10:00~17:00)
FAX.097-533-4009
MAIL.kikaku@emo.or.jp
臼坪杖踊り佐伯市
USUTSUBO TSUE ODORI
もとは武術 勇壮な動き
飾りつけた長い棒を、打ち合ったり、受身をとったりと緩急様々な技が見どころ。臼坪杖踊りは、江戸時代に五所明神社で奉納されたことに始まります。もともとは武士が教えた「棒術」が由来で、とくに県南地域では武術に近い意識で演じられるのが特徴。小学生から高校生までの子どもたちによるフレッシュで勇壮な動きにご注目ください。
三輪流臼杵神楽臼杵市
MIWARYU USUKI KAGURA
神様に奉納するクラシック神楽
大分では数少ない、採物(とりもの)神楽といわれる、両手に道具を持って舞う神楽です。元々は神職が舞っていた神事色の強い神楽の姿を今に伝え、静かで厳かな雰囲気が魅力です。昭和初期に市民に伝えられ、保存会や子どもたちが継承し神社に奉納されてきました。今回は未来を担う10代の若い舞い手たちの登場です。
かっぱ祭り 宮園楽中津市
KAPPA MATSURI MIYAZONOGAKU
かわいらしいかっぱたち
平家の落人の霊魂がかっぱとなって荒れ狂ったところ音楽を奏でて鎮めたことに由来するお祭りで、約350年以上前から中津市耶馬溪町の雲八幡宮で奉納されてきました。のどかな渓谷に楽の音がひびき、鬼の顔が描かれた華やかな大団扇に鎮められるかっぱたち。素朴で不思議な、味わい深い芸能です。
三宅獅子竹田市
MIYAKE SHISHI
地縁がつなぐ地域の象徴
竹田市・宮山大歳神社の秋季大祭で、お神輿の通る道を払い清め、悪霊を追い払う重要な役を務めます。日本芸能の中で最も古く日本各地に残る獅子舞の中でも、三宅獅子は先導する団扇や太鼓、笛などの多様な役を必要とする賑やかな獅子舞です。岡本地区の人々によって世代を超えて大切に受け継がれ、絆を強めています。
御嶽神楽豊後大野市
ONDAKE KAGURA
神々の物語に惹きこまれる
約570年前より代々保存・継承され、その歴史の深さや33番という豊富な演目を今に伝える点が評価され、神楽では大分県初の国指定重要無形民俗文化財に指定。全国各地に招聘され、ファンを増やしています。日本神話の神々の物語を、鍛錬を積んだ舞い手が、ダイナミックかつ雄弁に語ります。
古谷敏郎NHKアナウンサー
NHK甲府放送局エグゼクティブアナウンサー/「ニュースかいドキ」キャスター 。1989年NHK入局。 「芸能花舞台」「にっぽんの芸能」をはじめ、芸能番組の司会やラジオ番組を担当。 全国の郷土芸能を紹介した番組の嚆矢ともいえる 「ふるさとの歌まつり」を企画し司会を務めた宮田輝アナウンサーについて取材し、 「評伝宮田輝」を上梓した。
セントポルタ中央町お買物券 500円分 プレゼント!
本公演と大分県立美術館の対象展覧会をご覧いただいた方、先着30名様にプレゼントいたします。公演終了後、2つのチケットを引換場所にご持参ください。
【対象展覧会】OPAM開館10周年記念
きらめく日本美術 1300年の至宝展
(2025/11/22~2026/1/14)
【引換場所】・iichikoグランシアタ ※終演後30分間 など
障がい者 無料ご招待
障がい者手帳をお持ちの方10名様をご招待
※介助者1名も無料です
※メール(kikaku@emo.or.jp)に氏名、介助者の有無、メールアドレス、電話番号、車いすの有無をご記載の上、12月19日(金)までにご応募ください
※応募多数の場合は抽選となります