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NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団
グランシアタ9年ぶりとなる世界的オーケストラ公演!
名匠マンゼによる本場ドイツの洗練されたサウンドによる”オール・ベートーヴェン・プログラム”
当日のアンコールはこちら
指揮
アンドリュー・マンゼ
ピアノ
ゲルハルト・オピッツ
曲目
オール・ベートーヴェン・プログラム
『プロメテウスの創造物』序曲、ピアノ協奏曲第4番 ト長調、交響曲第3番 変ホ長調『英雄』
料金
GS席 10,000円
S席 8,000円
A席 6,000円
B席 4,000円
U25割 半額(A・B席のみ)
(全席指定)
未就学児の同伴・入場はご遠慮ください。無料託児サービスをご利用ください。
[要申込:11月7日(月)17:00まで。満2歳児から未就学児まで。先着5名]
託児サービス、車いす席のお問合せ・ご予約は iichiko 総合文化センター企画普及課[097-533-4004]までご連絡ください
チケット発売
[びび会員]
KOTOBUKI 2022年9月15日(木) 10:00~
TAKASAGO 2022年9月20日(火) 10:00~
UME 2022年9月21日 (水) 10:00~
[一 般] 2022年9月22日(木) 10:00~
チケット取り扱い
主催・お問合せ
iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
大分市高砂町2-33 TEL 097-533-4004(土日祝日、休館日をのぞく10:00~17:00)
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
特別協賛
三和酒類株式会社
後援
大分県、大分合同新聞社、月刊・シティ情報おおいた
アンドリュー・マンゼ指揮
Andrew Manze
1965年イギリス・ロンドン近郊のベックナム出身。ケンブリッジ大学で学んだ後、バロック・ヴァイオリンの奏者として、数多くの古楽器オーケストラと共演。エンシェント室内管弦楽団の副音楽監督やイングリッシュ・コンソートの芸術監督などを歴任するなど、古楽器演奏の第1人者として知られた。その後、指揮者として活動を始め、ヘルシンボリ交響楽団の芸術監督やノルウェー放送交響楽団の首席客演指揮者などを歴任。2014年よりNDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に就任し、今日に至る。2018年からはロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者にも就任。ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団やベルリン・ドイツ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団など世界の著名なオーケストラに度々客演しており、今最も注目を集める指揮者として知られている。また、ハルモニア・ムンディやペンタトーン、CPOなどから多くの録音が発売されており、いずれも高い評価を得ている。
ゲルハルト・オピッツピアノ
Gerhard Oppitz
ドイツ正統派を代表する演奏家。音楽解釈の楽派の流れは、師のヴィルヘルム・ケンプからベートーヴェンにまで直接遡る。1953年バイエルン州生まれ。1973年にケンプと出会い教えを受けるようになる。自身の解釈との著しい相似性に感服したケンプの遺志により後継者として音楽的伝統を引き継ぐこととなった。1977年アルトゥール・ルービンシュタイン・コンクール第1位、翌年ドイツ・グラモフォンより最初のレコードをリリース。ウィーン・フィルやベルリン・フィルをはじめとする著名オーケストラ、ジュリーニ、ムーティ、マゼール、メータ、コリン・デイヴィス、サヴァリッシュ等の指揮者と共演。特にベートーヴェンとブラームスでは世界最高の演奏者の一人として確固たる地位を確立している。CDは既に40枚を超える。日本では1994年、NHKテレビのベートーヴェン・ソナタの演奏およびレッスンが爆発的人気を呼んだ。親日家でもあり、日本で最も人気のあるピアニストの一人である。
NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団
NDR Radiophilharmonie Orchestra
北ドイツ放送の附属オーケストラとして1950年にハノーファーを拠点に設立。これまでドイツのヴィリー・シュタイナー、チェコのズデニェク・マーカル、ウィーン・フィルにも客演したベルンハルト・クレーなどヨーロッパを代表する名匠が率いて来た。ノルウェー出身で新進気鋭のエイヴィン・グルベルグ=イェンセンの後をうけ、2014年からアンドリュー・マンゼが引継ぎ、今に至る。これまでアンドラーシュ・シフやアンネ=ゾフィー・ムター、ペーター・ツィンマーマン、アンナ・ネトレブコ、クリストフ・エッシェンバッハなど多くの1流ソリストと共演を果たしている。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールやウィーンの楽友協会、ザルツブルクなどヨーロッパを中心に、アジアや南米など世界各地へツアーを行っている。録音もペンタトーンやCPOなどから数多く発売されており、中でもマンゼとの録音はいずれも大きな反響を呼んでおり、2017年にはドイツ・レコード批評家賞を受賞している。