大切なお知らせ

ご来場のみなさまへ感染症対策にご協力をお願いいたします。

 必ずマスクを着用しての入場をお願いします。
 新型コロナウイルス感染の予防・拡散防止のため、会場入口にて検温及び入場制限を行います。
 手洗い、消毒液のご利用をお願いいたします。
 咳、のどの痛み、だるさ、発熱などの体調不良を感じる場合には、ご来場をお控えください。
 ご協力いただけない方は、入場をお断りいたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公演が中止・変更になる場合があります。

このイベントは終了しました。

かがみ まど とびら

2021年
7
29
(木)

気鋭の演劇作家・藤田貴大による、子どもから大人まで一緒に楽しむ演劇。「鏡」「窓」「扉」という、日常生活に欠かせない物から物語は始まります。これらはすべて、自分と何かを分ける“境界線”。外の世界には何が待っているのか? 劇場でしか味わえない、想像力を駆使した冒険に出かけよう!

①11:10 開場 / 11:30 開演 / 12:25 終演予定
 ②14:40 開場 / 15:00 開演 / 15:55 終演予定
  • ※舞台上

About The Event

作・演出

藤田貴大

音楽

原田郁子

衣装

suzuki takayuki

照明

南 香織

音響

竹内和弥

映像

召田実子

ヘアメイク

大宝みゆき

舞台監督

須田雅子

宣伝美術

名久井直子

宣伝写真

井上佐由紀 

出演

伊野香織(いの かおり)
川崎ゆり子(かわさき ゆりこ)
成田亜佑美(なりた あゆみ)
長谷川洋子(はせがわ ひろこ)

料金

〈完売〉
おとな(19歳以上) 2,000円
こども(2歳以上) 1,000円
(全席自由)

推奨年齢4歳以上

2歳未満の方は膝上鑑賞は無料(保護者1名につき、お子様1名まで)

チケット発売

[びび会員]2021年5月20日(木)10:00~
[一  般]2021年5月27日(木)10:00~

チケット取り扱い

インターネットで購入
  • iichiko総合文化センター 1階 インフォメーション
  • トキハ会館 3階 プレイガイド
  • トキハ別府店
  • ヱトウ南海堂
  • チケットぴあ(セブンイレブン各店)(Pコード:504-851)
  • ローソンチケット(ローソン各店) (Lコード:83046)
  • 子ども券はiichiko総合文化センターのみ(HPを含む)の販売です

主催・お問合せ

iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
大分市高砂町2-33 TEL 097-533-4004

企画制作

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
合同会社マームとジプシー

後援

大分県、大分県教育委員会、大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、J:COMおおいたケーブルテレコム、エフエム大分、おおいたインフォメーションハウス

助成

文化庁 文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
一般財団法人地域創造

特別協賛

三和酒類株式会社

注意・備考

新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での公演となります。
様々な制約の中ではございますが、ご協力をお願いいたします。

公演中止の場合を除き、予約・購入後のキャンセル・変更・払い戻しはできません。

営利を目的としたチケットの転売は法律で禁止されています。
転売されたチケットは無効となる場合がございますので、ご注意ください。

施設内におむつ交換スペース、授乳スペースがあります。

ベビーカーは会場にてお預かりいたしますが、スペースに限りがあります。

車いす席のご予約はiichiko総合文化センター(097-533-4004)までご連絡ください。

新型コロナウイルス感染対策にご協力いただけない方のご入場はお断りいたします。

あらすじ/ Outline

おかあさんが子どものころからおうちにいるぬいぐるみが捨てられてしまうことを知った“かがみ”。深夜2時、ぬいぐるみを助けるためにリビングへ行くと、突然、かがみはリビングの大きな鏡に吸い込まれてしまう! 鏡の世界で同級生の“まど”や“とびら”とともに体験するふしぎな出来事。やがて海へ辿り着いたかがみを待っていたのは……。

© 井上佐由紀

インタビュー/ Interview

今回の公演に向けて作・演出 藤田貴大さんより、音楽へのこだわりや大分公演へのメッセージをいただきました。
この続きはiichiko総合文化センター館内などで配布予定の総合情報誌vol.93で掲載いたします!ぜひお手に取ってご覧ください。

――音楽はクラムボンの原田郁子さんが担当しています。子ども向けの作品を作る上で、原田さんの音楽のポイントは?

 僕や衣装のsuzuki takayukiさんも意識していることですが、子どもだけに向けたものを作らないところでしょうか。郁子さんとは、キャッチーでファニーな音だけに頼らず、大人が聴いても楽しいと思うものを作っています。『かまど』では、時計の音をループで使っていたり、ほとんどの曲が秒針のBPM※になっていたりしているんですよ。
※BPM=テンポ

© 井上佐由紀

――大分で公演を行うのは初めてですが、現在の印象や楽しみにしていることを教えてください。

 以前、小倉で滞在制作をした時に、大分から通っていた人がいました。行ったことはありませんが話でよく聞いていて、勝手に親近感を覚えていたので、行くことができてうれしいです。
楽しみなのはやっぱり食べ物ですね。何を食べてもめちゃくちゃうまいと聞いています。公演の時期に飲みに行けるかわかりませんが、ご当地モノをたくさん味わいたいです。

© 井上佐由紀

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地図のワークショップ+α

「朝、最初に話した人は?」「会場までの道のりは?」藤田貴大がワークショップ参加者へインタビューをしながら、それぞれの風景をみんなで再現します。さらに童話を題材に小さな場面をみんなで作ります。演劇作りを体験する2時間。演劇未経験者歓迎です!

日時・会場
2021728日 (水)
13:00~15:00
  • iichiko SpaceBe 大練習室
イベント情報