2018年 1月19日

宇佐市立佐田小学校さんへお邪魔してきました♪

こんにちは!
prismのホルンの「うっきー」こと浮島小智と、ピアノの「しほちゃん」こと浅井史帆です。

prism今回のお出かけ先は、宇佐市立佐田小学校!
佐田小学校の生徒さんは笑顔がとっても可愛くて元気いっぱい!この日も風邪やインフルエンザに負けずに全校生徒31名全員が出席していました。
一年生から六年生まで全員に分かりやすく、そして何より楽しく音楽に触れあって貰えるように、二人で試行錯誤して色々な仕掛けをプログラムに組み込みました。

prismの鉄板ネタになっている模型のホルンは、子供たちも大喜びでざわつきや笑いも。初の試みでドキドキしながら取り入れたホルン体験は、音が鳴る子も鳴らない子もとても楽しんでくれたようで、「世界で1番難しいと言われるのがよく分かりました」「音が出て嬉しかったです」と感想を聞かせてくれました。

今回の公演を区切りとしてピアノのしほちゃんは産休に入ります。お休みする前のチャレンジとして、これまでのプログラムからピアノソロの曲を変更して臨みました。子どもたちにはピアノの下に入ったり、側面を触ってもらったり、ピアノの中のアクションを覗いたり、普段は聞くことの出来ない場所で演奏を楽しんで貰いました。

激しい指使いや低音の迫力に、子どもたちは「すごいね」「かっこいいね」と話していました。ホルンのうっきーも、子どもたちと一緒にしほちゃんの演奏を見守りました。
難しい曲が多く小学校の子どもたちには退屈かもしれないと心配していましたが、演奏中は集中してしっかりと耳を傾けてくれ、うってかわってトークの場面では無邪気な笑顔で元気よく応えてくれました。

子どもたちの可愛さや元気な笑顔、ご対応頂いた先生方のあたたかさからたくさんのエネルギーを頂きました。
これからもっといろんなことに挑戦して、それぞれの楽器について、また音楽について興味を持ってもらえるよう努力を重ねていきたいと思います。
佐田小学校の皆様、ありがとうございました。
また元気な笑顔でお会いしましょう!