宇佐市立津房小学校さんにお邪魔してきました♪

私にとって2回目のおでかけクラシックコンサートは宇佐市にある津房小学校でした。前回お邪魔した深見小学校と同様に全校生徒が27名と伺っていたので、ワクワクして行きました。

昼食後、子どもたちがサッカーに誘ってくれました。校長先生もサッカーが好きで、先生方も交えみんなで一緒に遊び、良い思い出になりました！

今回のプログラムで伝えたかったことは２つあり、まずは私がギターを始めた頃夢中になって弾いていた曲を入れました。この曲を通して伝えたかったのは、好きなことを見つけてそれにとことん打ち込んでほしいということ。

そして2つ目は、好き嫌いで判断するよりも、それぞれの個性を見てほしいという想いから、対照的なギターを2本用意しました。

私は2本目のギターを見せたときの子どもたちの反応を見るのがいつも好きです。「さっきのギターより小さい」とか「真ん中(サウンドホール)に何かついている」とかさまざまな声が上がり、私からはギターを見比べたときのように、普段から自分のいいところ、相手のいいところを感じとってほしいと伝えました。

今回のコンサートで2つのテーマと一緒にギターの生の音も覚えていてくれたらうれしいなという気持ちで帰路につきました。