大分こども発達支援センターさんにお邪魔してきました♪

 

 

 

オープニングの｢ガイーヌより『剣の舞』｣が始まると、演奏に合わせて子どもたちが手拍子をしてくれ、大盛り上がりでスタート！

 

オーケストラメドレーでは、トランペットのファンファーレから始まる｢『ウィリアム･テル』序曲｣、オーボエのしっとりとしたメロディで｢交響曲第9番より『歓びの歌』｣、そして、みんなのよく知っている｢喜歌劇『天国と地獄』序曲｣というクラシックの名曲から3曲をフェリーチェ･スペシャルメドレーにしておとどけしました。

 

 

 

 

 

 

楽器紹介では、鳴き声クイズや唄口(管楽器の口に咥える部分)だけで童謡を演奏し、仕組みや面白さをお伝えしました。また、七夕にちなんで、｢きらきら星｣｢七夕さま｣をオーボエとトランペットの二重奏で演奏したり、｢むすんでひらいて｣のメロディの起源となった｢ルソーの夢｣を紹介し、そのメロディに合わせて体を動かしたりと“ホールで静かに座って聴くコンサート”とはちょっと違ったテイストに。

 

オーボエとトランペットのために得丸が作曲した｢画狂老人 卍 七つのアネクドート｣では、3枚の葛飾北斎の絵をパネルで紹介し、曲を聴いてどの絵のイメージだったかをクイズにしてみました♪

 

 

 

 

 

先生方も超ノリノリで参加してくださり、大変フェリーチェ(幸せ)な時間となりました。

 

ありがとうございました。