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大切なお知らせ
ドニゼッティ・オペラ祭芸術監督来日!
フランチェスコ・ミケーリが語る 音楽祭とまちづくり
音楽祭を通じて社会に投げかけたいこととは?
講師
フランチェスコ・ミケーリ
ナビゲーター
松田亜有子
通訳
井内美香
料金
一般 1,000円
U25割 500円
(全席指定)
未就学児の同伴・入場はご遠慮ください。無料託児サービスをご利用ください
[要申込:9月27日(火)17時まで。満2歳児から未就学児まで。先着5名]
無料託児サービス、車いす席のお問合せ・ご予約はiichiko総合文化センター企画普及課[097-533-4004]までご連絡ください
チケット発売
[びび会員]2022年8月18日(木)10:00~
[一 般]2022年8月25日(木)10:00~
チケット取り扱い
主催・お問合せ
iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
大分市高砂町2-33 TEL 097-533-4004(土日祝日、休館日をのぞく10:00~17:00)
共催
大分県立芸術文化短期大学
後援
大分県、大分合同新聞社、NPO法人大分県芸振、月刊・シティ情報おおいた
小説『赤と黒』で有名なフランスの作家スタンダールが「ベルガモの丘は今まで見たどこよりも美しい」と日記に綴り、ドビュッシーのピアノ作品『ベルガマスク組曲』はベルガモが舞台となっています。ミラノから電車で約1時間、ロンバルディア州の中で最も美しい街と言われるベルガモは、多くの芸術家たちを魅了してきました。そして、この街で最も著名な市民が作曲家ガエターノ・ドニゼッティ(1797-1848)です。2014年、彼がベルガモに遺した多くの芸術遺産を積極的に活用して、若者の間で芸術への関心が高まることを願い、またベルガモをより一層文化的な街にしようと企画されたのがドニゼッティ・オペラ祭。夏には街全体がドニゼッティ一色となる“ドニゼッティ夏祭り”が、秋には世界的な歌手によるドニゼッティ・オペラ祭が開催されます。
フランチェスコ・ミケーリ講師
Francesco Micheli
1972年イタリア・ベルガモ生まれ。ミラノ市立パオロ・グラッシ芸術学校修了。'12年から'17年までマチェラータ・オペラ祭の音楽監督を経て、現在、ドニゼッティ・オペラ祭の芸術監督を務める。このフェスティバルは世界的に権威ある「Oper! Award」で2019年の年間最優秀音楽祭にノミネートされた。コロナ禍においては、同音楽祭の演目を動画配信するためのウェブテレビなど創設し、家に居ながら芸術文化に触れる機会を提供するなど革新的な試みを続けている。またこれまでフェニーチェ歌劇場(ヴェネツィア)、フィレンツェ5月音楽祭劇場、ボローニャ劇場などイタリア国内のみならず、アテネ、ボルドー、北京などでもオペラ作品を演出し、好評を得ている。コロナ禍で延期となっていたイギリス・グラインドボーン音楽祭デビュー(ヘンデル作『アルチーナ』)が2022年7月~8月に予定されている。(2022年6月現在)
松田 亜有子ナビゲーター
Ayuko Matsuda
アーモンド株式会社代表取締役
著書『クラシック音楽全史』『クラシック名曲全史』(ダイヤモンド社)
東京フィルハーモニー交響楽団広報渉外部部長として、世界各地への広報や主催者・協賛者との交渉を務める。
2018年11月クラシック音楽公演の企画制作を行うアーモンド株式会社を設立、現任。
東アジア文化都市2022大分県顧問。
井内 美香通訳
Mika Inouchi
青島広志のおしゃべりオペラティックコンサート
『愛の妙薬』、『連隊の娘』など喜劇も悲劇も得意とした19世紀前半のイタリアオペラ界を代表するドニゼッティ。彼のライバル、ベッリーニ(『夢遊病の女』、『清教徒』など)。そして彼に影響を与えたロッシーニ(『セビリヤの理髪師』など)、彼から影響を受けた多忠亮(『宵待草』)、杉山長谷夫(『花嫁人形』、『出船』)等のお話を、「音楽界の生き字引」青島先生が語ります!