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大切なお知らせ
● 必ずマスクを着用しての入場をお願いします。
● 新型コロナウイルス感染の予防・拡散防止のため、会場入口にて検温及び入場制限を行います。
● 手洗い、消毒液のご利用をお願いいたします。
● 咳、のどの痛み、だるさ、発熱などの体調不良を感じる場合には、ご来場をお控えください。
● ご協力いただけない方は、入場をお断りいたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公演が中止・変更になる場合があります。
古楽器アンサンブル 東京コンソーツ
ピリオド楽器(作曲家が作曲した当時の楽器)演奏の最前線で活躍する演奏家によるアンサンブル。
モーツァルト、ベートーヴェンの作曲の中から、よく知られた美しい小品のほか、管楽器とともに演奏される五重奏などを演奏します。
出演
フォルテピアノ:伊藤深雪
オーボエ:庄司知史
クラリネット:柴 欽也(元読売日本交響楽団)
ファゴット:鈴木禎
ホルン:今瀬康夫(ロシア極東連邦芸術大学名誉教授)
ファゴット奏者が堂阪清高さんから鈴木禎さんに、オーボエ奏者が北里孝浩さんから庄司知史さんに変更となりました。
曲目
モーツァルト キラキラ星変奏曲
モーツァルト ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 KV331 より トルコ行進曲
シュターミッツ 木管四重奏曲 変ホ長調 Op.8-2
モーツァルト 五重奏曲 変ホ長調 KV452 より
ベートーヴェン エリーゼのために イ短調 WoO.59
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 「月光」 Op.27-2 より
ベートーヴェン 五重奏曲 変ホ長調 Op.16 ほか
曲目、曲順に変更がある場合がございます。
料金
一般 2,000円
U25割 1,000円
(全席指定)
未就学児入場不可
チケット発売
[びび会員]2021年4月8日(木)10:00~
[一 般]2021年4月15日(木)10:00~
チケット取り扱い
主催・お問合せ
iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
大分市高砂町2-33 TEL 097-533-4004
特別協賛
三和酒類株式会社
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会、一般財団法人地域創造
後援
大分県、大分合同新聞社、NPO法人大分県芸振、シティ情報おおいた
注意・備考
新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での公演となります。
様々な制約の中ではございますが、ご協力をお願いいたします。
演奏中および楽章間の客席への入退場は制限させていただきます
公演中止の場合を除き、予約・購入後のキャンセル・変更・払い戻しはできません。
営利を目的としたチケットの転売は法律で禁止されています。
転売されたチケットは無効となる場合がございますので、ご注意ください。
未就学児童の同伴はご遠慮ください。
車いす席のご予約はiichiko総合文化センター(097-533-4004)までご連絡ください。
大分は、16世紀後半にキリスト教の伝来とともに西洋文化が花開き、
教会で賛美歌を歌っていたことにちなみ、「西洋音楽発祥の地」と言われています。
iichiko総合文化センターでは「西洋音楽発祥の地プロジェクト」に取組み、古楽器やバロックの演奏会をシリーズで開催します。
東京コンソーツ
Tokyo Consorts
ピリオド楽器(作曲家が作曲した当時の楽器)演奏の最前線で活躍する演奏家によるアンサンブル。
モーツァルト、ベートーヴェンの作曲の中から、よく知られた美しい小品のほか、管楽器とともに演奏される五重奏などを演奏します。
伊藤 深雪フォルテピアノ
Miyuki Itoh
フォルテピアノのスペシャリスト。ドイツ国立ケルン音楽大学を最優秀で卒業。前古典派からロマン派までの作品を主なレパートリーとして様々な時代のフォルテピアノを演奏し、リサイタルや協奏曲のソリスト、ドイツ・リートの伴奏者、および室内楽奏者として活動を行なうほか、ドイツの絵本の翻訳紹介も手がける。
庄司 知史オーボエ
Satoshi Shoji
国立音楽大学卒業。在学中に新星日本交響楽団に入団。以後、東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者を歴任し22年間在団。退団後はフリーランスとして各地のオーケストラに客演首席奏者として招かれるほか、スタジオミュージシャンとしてジャンルにとらわれない幅広い演奏活動をしている。沖縄県立芸術大学音楽学部、日本大学芸術学部音楽学科、フェリス女学院大学音楽部各非常勤講師。
柴 欽也 クラリネット
Kinya Shiba
国立音楽大学を経て渡仏。ルーアン国立音楽院、パリ・エコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院をそれぞれ首席で卒業。読売日本交響楽団クラリネット奏者として活躍。現代のクラリネット奏者として活躍しながら、古楽器のクラリネットに深い造詣を持ちオリジナルの奏法を研究している。
鈴木 禎ファゴット
Tadashi Suzuki
愛知県出身。国立音楽大学サクソフォン専攻卒業後ファゴットを始める。古楽奏者として、様々な時代、地域のファゴット(ドゥルチアン、バロックファゴット、クラシカルファゴット、ロマンティックファゴット、モダンファゴット等)を駆使しバッハ・コレギウム・ジャパン等で演奏活動を行なっている他、ゲスト講師として音楽大学等でレクチャーを行っている。
今瀬 康夫ホルン
Yasuo Imase
国立音楽大学在学中より演奏活動を始め、オーケストラ、編曲、吹奏楽審査等多方面で活躍。国内のみならず、英国、イタリア、ロシア、シンガポール、韓国、タイなどソリストとしても招待される。ナチュラルホルンでの演奏も数多く行っている。ロシア極東連邦芸術大学名誉教授、平成音楽大学講師。
こちらの公演チケットまたは半券を大分県立美術館でご提示いただくと公演当日または翌日に限り、企画展およびコレクション展を団体割引料金にて観覧できます。
『古楽器アンサンブル 東京コンソーツ』関連企画
古楽器レクチャー
公演に先立ち、演奏プログラムの聴きどころのほか、
楽器の歴史や実際に使用される古楽器についてなど、東京コンソーツメンバーに詳しく解説いただきます。