おんがくのアーティスト･イン･レジデンス

ー｢音楽を創る｣5日間ー
《公開リハーサル 1日目》

大分市出身。中島小学校在学中に父の転勤で5年間インドネシアへ。桐朋学園大学を首席で卒業。ウェールズ弦楽四重奏団初期メンバーとして在学中にミュンヘン国際音楽コンクールで第3位入賞。2010年4月より群馬交響楽団コンサートマスター（当時、国内最年少）、東京交響楽団コンサートマスターを経て、2024年4月より東京都交響楽団コンサートマスター。オーケストラ･アンサンブル金沢客員コンサートマスターも務めている。桐朋学園大学講師として後進の指導にもあたる。
ゆふいん音楽祭音楽監督。

大分県出身。杵築高校卒業。4歳よりヴァイオリンを始める。第24回及び第27回大分県音楽コンクールで第1位を受賞。福岡教育大学芸術コース卒業、同大学院修了。フィレンツェへの留学を機にヴィオラへ転向。フィエーゾレ音楽院にてアントネッロ･ファルッリに師事する。帰国後は東京に拠点を移し、東京フィル･群馬交響楽団･仙台フィル･日本センチュリー響等、ゲスト首席として出演。また、幅広いジャンルのレコーディングにも参加。日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。

別府市出身。ピアニスト、作曲家。協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。2019年、ディスクアート(発売元･コンフォート)より、1887年製ニューヨーク･スタインウェイ、‘ローズウッド’を使用したデビューアルバム｢渡邊智道 バッハ&ショパン｣をリリース。2021年、ホロヴィッツ愛用のニューヨーク･スタインウェイ、銘器'CD75' を使用したアルバム'Classic Recording' をリリース。

大分県出身。大分県立芸術緑丘高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻を卒業。第65回全日本学生音楽コンクール小学校の部全国大会入選。第25回日本クラシック音楽コンクール高校の部全国大会入賞。iichikoグランシアタ･ジュニアオーケストラ卒団。これまでに河村雅絵、川瀬麻由美、豊嶋泰嗣の各氏に師事。現在、大分を拠点に演奏活動を行っている。

大分県立芸術文化短期大学音楽科卒業後、同大学専攻科音楽専攻修了。これまでに篠崎ひより、荒牧清香、原田大志、三上亮、川瀬麻由美の各氏に師事。現在は、オーケストラや室内楽、ブライダル等で演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたっている。北九州グランフィルハーモニー管弦楽団団員。

鹿児島県出身。大分県立芸術文化短期大学音楽科卒業。同大学専攻科修了。専攻科入学時にヴァイオリンからヴィオラに転向する。これまでに安楽聡子、川瀬麻由美、内田博各氏に師事。現在、鹿児島を中心に九州各地で演奏活動を行う傍ら後進の育成を行う。

福岡県出身。大分県立芸術文化短期大学音楽科卒業後、同大専攻科修了。これまで杉上あつこ、黒木岩寿の各氏に師事。iichikoグランシアタ･ジュニアオーケストラ卒団生。現在、福岡を拠点に演奏活動を行う傍ら、中高生の部活動を指導している。