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共同制作オペラ 沼尻竜典作曲
歌劇『竹取物語』レクチャーコンサート
第2回講座
2024年12月1日に上演する歌劇『竹取物語』のみどころや聴きどころを、キャストによる演奏を交えて演出家の中村敬一さんに2回シリーズで解説いただきます。親しみやすいメロディでつづられる名作をお楽しみに。
※開催はコンパルホール 3階 多目的ホールとなりますのでお気をつけください。
講師
中村敬一(演出家)
出演
晴 雅彦(大伴御行役/バリトン)
藤澤菜那(ピアノ)
予定曲目
歌劇『竹取物語』より
「大伴御行のアリア」、「帝のアリア」
料金
一般 1,000円
25歳以下 500円
(全席自由)
未就学児入場不可
チケットに記載される整理番号順に入場をご案内します
当日券は13:00より会場入口前にて販売します
チケット発売日
[びび会員]2023年12月7日(木)10:00~
[一 般]2023年12月14日(木)10:00~
チケット取り扱い
主催・お問合せ
iichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
大分市高砂町2-33 TEL 097-533-4004
助成
一般財団法人地域創造
協力
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
後援
大分県、大分合同新聞社、月刊・シティ情報おおいた
中村 敬一(演出家)
Keiichi Nakamura
オペラ演出家。1957年東京に生まれる。はじめ、武蔵野音楽大学、同大学院で声楽を専攻、卒業後、舞台監督集団「ザ・スタッフ」に所属してオペラスタッフとして活躍。以後、鈴木敬介、栗山昌良、三谷礼二、西澤敬一各氏のアシスタントとして演出の研鑽を積む。1989年より文化庁派遣在外研修員としてウィーン国立歌劇場にてオペラ演出を研修。帰国後、リメイク版『フィガロの結婚』、二期会公演『ドン・ジョヴァンニ』『ポッペアの戴冠』で、高い評価を得、続く二期会公演『三部作』、東京室内歌劇場公演『ヒロシマのオルフェ』、日生劇場公演『笠地蔵・北風と太陽』で、演出力が絶賛され1995年ジローオペラ新人賞を受賞する。また、2000年には新国立劇場デビューとなった『沈黙』が、高く評価され、2001年ザ・カレッジ・オペラハウス公演『ヒロシマのオルフェ』で大阪舞台芸術奨励賞を受賞。オペラの台本も手がけ、松井和彦作曲『笠地蔵』『走れメロス』、新倉健作曲『ポラーノの広場』『窓~ウィンドウズ』、前田佳世子作曲『どんぐりと山猫』などがある。音楽的な視点と豊かな感性による舞台づくりは広く認められ、コンサートの演出、また若い声楽家の指導、オペラの普及に尽力している。国立音楽大学招聘教授、洗足学園音楽大学客員教授、大阪音楽大学客員教授、常葉大学短期大学部音楽科客員教授、大阪教育大学講師、沖縄県立芸術大学講師。
晴 雅彦(大伴御行(おおとものみゆき)・バリトン)
Masahiko Hare
大阪音楽大学卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員として独ベルリンに留学。独ケムニッツ市立劇場『魔笛』パパゲーノで欧州デビュー後、同劇場『ヘンゼルとグレーテル』『ウインザーの陽気な女房たち』、独ザクセン州立劇場『蝶々夫人』、独ラインスベルク音楽祭、瑞ヴァドステーナ音楽祭等に出演。国内では新国立劇場をはじめ、全国の主要な劇場で活躍。チョン・ミョンフン、ペーター・シュナイダー等著名な指揮者や露レニングラード国立歌劇場管弦楽団等と共演。「プレミアム・シアター」「名曲リサイタル」「題名のない音楽会」等に出演。大阪府芸術劇場奨励新人、咲くやこの花賞、大阪文化祭賞奨励賞、兵庫県芸術奨励賞を受賞。大阪音楽大学教授。
藤澤 菜那(ピアノ)
Nana Fujisawa
武蔵野音楽大学音楽学部、同大学院音楽研究科修士課程修了。ソロリサイタル、大分交響楽団・大分チェンバーオーケストラとのピアノ協奏曲共演などソリストとして、また声楽・器楽・合唱・室内楽・ピアノデュオ等アンサンブルピアニストとしても多くの演奏家との共演、コンサート出演を重ねる。感性育成事業等を適して児童との作曲、編曲の活動を行うほか、クラシック音楽の魅力を伝えられるよう幅広い音楽活動を行う。nanaピアノスタジオ主宰。iichiko総合文化センターアウトリーチ事業登録アーティスト。
共同制作オペラ 沼尻竜典作曲
歌劇『竹取物語』レクチャーコンサート
第1回講座
2024年12月1日に上演する歌劇『竹取物語』のみどころや聴きどころを、キャストによる演奏を交えて演出家の中村敬一さんに2回シリーズで解説いただきます。親しみやすいメロディでつづられる名作をお楽しみに。
※開催は大分県立美術館(OPAM)1階 アトリウムとなりますのでお気をつけください。