豊後大野市立大野中学校
2026年度1回目のおでかけは大野中学校でした!
前回のおでかけから5ヶ月経っていたので、随分と久しぶりのような感覚でした。
少しどきどきしていましたがいいお天気の中で大野中学校へと向かいました。
私がどうしてもアウトリーチの中で一番伝えたい「私とヴァイオリン」をテーマをもとに、ヴァイオリンの魅力や私が思うヴァイオリンの好きなところ、ヴァイオリンとの出会い、そしてこれからどうやって楽器と向き合っていくかという普段の演奏会ではあまり取り上げないような部分を取り上げて、今回もプログラムを組み立てています。
大野中学校は素敵な緑に囲まれた自然豊かな場所にあり、緊張が和らいでリラックスできたような気がしました。なにより半地下の場所に音楽室があったのが個人的にわくわくしました。音楽室の中に段差がいくつもあって、ステージのような場所に立つことができて心地よく演奏することができました。


中学校公演だったので、ヴァイオリンのあまり知られていない部分を楽しみながら知ってもらえるように前半はクイズの中で楽器そのものの作り方、小さい子用の分数楽器が存在することや特殊奏法について触れました。
『ヴァイオリンはどのように作られているでしょう』のクイズでは周りの数人と相談して「A.いろんなパーツを組み合わせている、B.ヴァイオリンの実がなる木が外国にある、C.大きな木をヴァイオリンの形にくり抜いている」の3択から答えを出してもらいました。それぞれに手を挙げてくれて、クイズがとても盛り上がりました。
教科書に書いていないようなことを取り上げることで、目を輝かせて興味を持って話を聞いてくれた印象を受けました。

後半は今までに挑戦した習い事について、そして自分とヴァイオリンとの出会いから小学校・中学校時代に経験をした出来事や友達との話、大きなコンクールに挑戦をした話をしながら、その時の自分の心情に近い曲やそれぞれの思い出の曲、みんなに伝えたい曲を取り上げました。
少しでも気持ちが伝わるといいなと思いながらお話や演奏をしたので、最初から最後まで姿勢良く集中して聴いてくれている姿が嬉しかったです。
緑あふれる学校で素敵なみんなに出会えて、心があたたまりました。
今年度も元気いっぱいヴァイオリンと一緒におでかけします!
